マラガ

 

素晴らしい街

Catedral de Málaga

現在、県の首都マラガは世界的に最も知られている文化観光都市のひとつとなっています。歴史文化遺産としてフェニキア、古代ローマ、イスラムの時代の重要なものがありますが、中でもローマ劇場、アルカサバ、ヒブラルファロ城はスペインで最も保存状態のよい考古学モニュメント群を成しています。ミュージアムに関しては、マラガ・ピカソ美術館、ポンピドゥーセンター・マラガ、ロシア=サンクトペテルブルク美術館コレクション/マラガ、カルメン・ティッセン美術館など非常に充実しており、その数は37にもおよびます。

また、コンセプション歴史植物園、モンテス・デ・マラガ自然公園など自然に親しめる場所もあります。食に関してもマラガには地元の海や山で採れる食材を使った美味しい料理が豊富にそろっています。ビクトリア産カタクチイワシ、コンチャフィーナ(はまぐりの一種)、串焼きイワシ、子ヤギ、腸詰類、チーズなどなど、マラガには美味しいワインもたくさんあります。そしてもちろん、最大の魅力は太陽とビーチでしょう。

マラガはイベリア半島南部に位置し、自然と気候に恵まれ、豊かな文化と歴史を有する街です。人口は569,000人で、スペインで6番目に人口の多い都市となっており、その面積は398.25平米に上ります。マラガ市の他にマルベージャ、ロンダ、アンテケラなどの市を含むマラガ県全体で見ると、面積は7,276平米、人口は1,630,615人となります。
立地的には、南は地中海に面し、北はマラガ山地に囲まれています。山によって内陸の寒さから守られ、海によって寒暖差が和らげられているため、冬は寒すぎず夏も暑すぎない過ごしやすい気候を楽しむことができます。通常、最も暑いのは7月と8月、最も寒いのは12月と2月です。年間の平均気温は、22.8度から13度の間で、年間平均日照時間は2,901時間となっています。

Museo Picasso Málaga

マラガは素晴らしい環境と豊かな自然に恵まれています。122ヘクタールの島を川の支流が取り巻く形で海に注ぐグアダルオルセ川河口の自然地区は、数百種の渡り鳥に中継地を提供するなど生態系において重要な役割を果たしています。一方、モンテス・デ・マラガ自然公園は総面積が4,996ヘクタールあり、そこには230種類を超える植物と160種類以上の脊椎動物が生息しています。

Peñón del cuervo

3000年を超える歴史を持つ街、マラガは世界的に有名な文化都市のひとつです。ピカソをはじめとする芸術家を生み出したこの街は、訪れる人にとってすべての意味において忘れ得ない体験や思い出となる価値を提供する術を知っています。
この街ではフェニキア、古代ローマ、イスラムなどの時代が残した遺産の数々を間近に見て、感じることができます。いつでも訪れることができる様々なミュージアムで美しい作品を鑑賞するもよし、バルやレストランを巡って地産食材はもとより世界中の食材を取り入れた種類豊富で美味しい料理に舌鼓を打つもよし、また上質な商品を揃えた店舗やショッピングセンターでお買いものを楽しむもよし、ジャスミンと海の香りが漂う街を太陽と海風を感じながらマラガを楽しんでください。
文化、ガストロノミー、公園、自然と緑、ビーチ、ショッピング、フィエスタ…、選択肢はたくさんあります。
すべての意味において素晴らしい街、それがマラガです。